エリザベス女王杯は、戸崎圭太騎乗のレガレイラが完勝。


レガレイラは、3年連続のG1レース優勝となった。
マイルチャンピオンシップでは、川田将雅騎乗のジャンタルマンタルが勝利。

牡馬が出走可能なマイルG1レースを全て優勝という、史上初の記録が生まれた。

マイルG1完全制覇のジャンタルマンタル、今年の動向に注目だ。
国際招待競走のジャパンカップ。
昨年は外国馬一頭の参戦だったが、その一頭が超大物。
ヨーロッパ最強で、2025年カルティエ賞年度代表馬に輝いた「カランダガン」。
マスカレードボールと息の詰まるような大接戦を、アタマ差制して、アルカセット以来となる20年ぶりの外国馬によるジャパンカップ制覇となった。

G1四連勝でジャパンカップを制したカランダガン。
鞍上のバルザローナ騎手は、日本のG1レース初優勝。
やはり国際色豊かなジャパンカップは、撮っていても楽しいものだと再認識した。
チャンピオンズカップでは、三つの三連覇に注目が集まった。
レモンポップで連覇中の、馬主ゴドルフィン・管理する田中博康・騎手の坂井瑠星。
ゴドルフィン所有で、田中博康が管理する1番人気ナルカミ。
坂井瑠星騎乗の、3番人気ダブルハートボンド。
結果は、積極的な騎乗の坂井瑠星がダブルハートボンドを勝利に導いて三連覇を達成。


ナルカミは見せ場なく13着でゴール。
明暗分かれる結果となった。
12月の2週目は2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズがあるが、毎年恒例の香港国際競走の撮影へと出向いた。
4つの競走に7頭の日本馬が出走した。
しかし、昨年の香港国際競走では香港馬が躍動した。
2400mのヴァーズはフランスのソジーが勝利。

1200mのスプリントでは、短距離で圧倒的な強さを誇るカーインライジングが、16連勝で他馬を子供扱いした。

1600mのマイルはヴォイッジバブルが連覇を達成。
2着に引退レースのソウルラッシュが入った。

2000mのカップには英雄ロマンチックウォリアーが出走。
その走りを見せつけて、このレース4連覇を達成。

2着にベラジオオペラが入った。
雨中の決戦となった朝日杯フューチュリティステークス。
C.デムーロ騎乗のカヴァレリッツォが制した。


中央競馬のラスト週となった、12月27・28日開催。
中山大障害・ホープフルステークス・有馬記念とビッグレースが続くので、土曜日から中山競馬場で撮影。
中山大障害は、1番人気のエコロデュエルが春の中山グランドジャンプに続き、JG1レース連勝。


2歳の2000mで争われるホープフルステークスは、松山弘平騎乗のロブチェンが鋭く伸びて勝利。


2戦2勝でG1ホースへと辿り着いた。
グランプリ有馬記念は、コスモキュランダが粘りこみを狙う。

そこをクリスチャン・デムーロ騎乗のミュージアムマイルが、外から差し切るという結果となった。
ミュージアムマイルは皐月賞に続いて、G1レース2勝目。
中山競馬場巧者っぷりが、存分に発揮された結果となった。
ウインニングランではカメラマンの列を通り越して、ゴール板付近のスタンド前に行ってのガッツポーズ。

大きな拍手に包まれた。 大きなミスもなく駆け抜けた、2025年の撮影。
ハイライトシーンはやはり、ブリーダーズカップクラシック制覇。
今年もその場の空気感を出せるような写真を、撮っていきたいと思う。






