泉ノ波あみです、どうも!
以前六甲山牧場で、日本の在来馬「木曽馬」に出会ったのをきっかけに、木曽馬について調べた記事を書きましたが⬇️
日本のお馬さんについて知ろう📚【木曽馬編】
その時、他にも日本の在来種がいることを知りまして興味がどんどん出てきて調べてたんです🤭💭
そしたらその中で一つ、聞いたことのある言葉がでてきまして、それが「どさんこ」🐴✨

どさんこって名前はなんだか聞いたことがあって❗️ 多分、飲食チェーン店のどさんこラーメン🍜とかで聞いたことがあったんだと思います🤔 だけどそれが、馬の種類の名前だとは思っていませんでした😳‼️
気になって調べてみたら、この「どさんこ」は漢字だと「道産子」と書くみたいでして✏️ そう❣️ 北海道を中心に飼育されている馬なんですよ❄️ 北海道和種とも言われています🌱
ですが、昔の北海道にはもともと馬がいたわけではなく、本州から連れてこられた馬がルーツとされているそうです。どさんこは体高が125〜135cmでポニーと同等、体重は350〜400kgと日本在来種の中では比較的大型✨ 力持ちで200kg近くの荷物を運ぶこともできると言われています💪🏻

どさんこは「側対歩」という、左前肢・左後肢、右前肢・右後肢と同じ側の前後の肢がそれぞれ1組ずつ地面に着いたり離れたりする特徴的な歩き方をすることが多いようで、背中の上下動が少ないから荷崩れしにくく、人が乗っても疲れにくいんですって‼️ え〜〜〜🥹 乗ってみたい🫶🏻💗💗💗
性格も温厚なので、現在ではどさんこ乗馬ができる場所はたくさんあります。……が、北海道ばかり……ちょっと遠いけど行くしかない‼️‼️笑 いつかどさんこの乗り心地を体験しに行ってみたいです🤭✨
他にも現在では、ホーストレッキングや流鏑馬、障害者乗馬、ホースセラピーなど多くの場面で活躍しています💓 気になった方は是非「会いに行ける場所」を調べてみてください💨
昔の物資の運搬で活躍していた時は、荷物を背負わせた馬を列にして運ぶ「駄載(だんづけ)」という伝統的な方法も用いられていました🪢 電車みたいですね🚃

馬は北海道の開拓や産業には欠かせない存在で、明治になると海外から大型の馬が輸入され、農林業の現場で活躍しました👀 そこで生まれた「ばん馬」と呼ばれる力持ちの農用(輓用)馬🐴 各地でその力を競い合う「お祭りばん馬」が行われ、やがて重いソリを引いて力を競う「ばんえい競馬」に発展していったのだそう‼️ ほえー! 明治時代の流れが、今も帯広で続くレースにつながっているなんて🏇🛷
こうしてUMATOで記事を書いて、馬について知っていくと、改めて馬と歴史の繋がりの深さを感じます📚 やっぱり馬は知れば知るほど面白いですね😌🩷
どうでしたか? どさんこ❗️ なんだか名前も可愛らしくて、つい呼びたくなります。是非会ってみたいな〜🥰
ここまで読んで下さり、あみがとう〜😎