泉ノ波あみです、どうも!
現役を引退したお馬さんたちが ゆったりと暮らす養老牧場を見学するために、北海道にある『ふれあいファーム』さん行きまして🐴✨
今日もそのレポを書いていくよ〜う!✏️
のどかで緑豊かな風景の中、お馬さんたちの牧草を食べる音や「ブルルル」って鼻を鳴らすことを聞いていると、とっても気持ちがよくて🌳🍃
牧場内をちょっとお散歩してみたんです🚶♀️
そしたら何やら気になるものが……
んん❓❓❓❓❓
んんんんん❓❓❓❓❓❓
なんだこれーーーー‼️‼️‼️‼️‼️
みなさん、これ、何か分かりますか?
実はこれ…『アブ取り』なんです!
正式にはアブキャップと呼ばれます。
そう、馬の体温や汗のにおい、また黒っぽい色にも集まりやすい習性があることからとってもアブが寄ってくるんですって。
私も馬と触れ合っている時に、アブが寄ってくることがあって
こんな感じで、尻尾で振り払っている姿を何度か目にしました🐎
馬にとってアブの吸血は、体調不良やストレスの原因になりますから、こういったアブキャップを使って対策しているそうなんです☝🏻
自然いっぱいだと、空気も良く牧草も豊かに育つのが良い事ですが、こういった問題がでてくるんですね〜🤔
これは実際に行ってみないと気づけなかったことでした❣️
こういうのを見ると牧場の設備や環境を整えるのって、とても細かな色んな対策が必要なんだなって感じますよね😌💭
他にも牧場の設備で気になったことがありまして、その一つがこれ!
そう、柵です🪵
これも牧場によって形や種類が違うんです💫
ふれあいファームさんは横2本の木の柵ですが、横3本で下が潜れないようになっていたり、網が張ってあるところもあるみたいです🕸
柵の下をくぐれないようにするのは、脱走を防ぐためかな?と思ったのですが、聞くと理由はそれだけじゃないみたいで……
というのも…
夜は鹿が出て、牧場の草を食べてしまうそうなんです🦌(笑)
ええええええーーー‼️‼️
びっくりだし、ちょっと面白い🤣‼️
山が近いですから、そりゃ色んな動物がいますよね。
道端でキツネを見たり、しょっちゅうだそうですよ🦊
そんな馬も鹿も食べる牧草は、水はけをよくしないといい草が育たなかったり🌱
どれだけ広い範囲で牧草が生い茂っていても、お気に入りの場所で育った牧草しか食べない子がいたりと
牧草の管理も大変なんだな〜〜!と勉強になりました🫡🌳🌳
特に私の行った8月の夏場は牧草の育ちが早く伸びすぎてしまうので、こまめに刈らなきゃいけないみたいです🚜
と、いうことで…………??
次回へ続く➡️